座間小の日常

ざまっ子日誌(2024年度)

コミュニティ・スクール準備委員会

 令和4年度から、コミュニティ・スクールが市内全小・中学校で始まります。

 (コミュニティ・スクールとは、「学校運営協議会」を設置した学校のことです。)

 

 保護者や地域の皆さんが「学校運営協議会」を通じて、当事者として学校運営に参画することで、

 「地域とともにある学校づくり」を目指します。

 

 その準備段階として、学校運営協議会委員候補者の皆様にお集まりいただき、

 「座間小学校コミュニティ・スクール準備委員会」を開きました。

 

 まずは、委員同士の親睦を深め、「コミュニティ・スクール」とは何かを学びます。

 地域と学校が連携・協働する未来に向けて一歩踏み出しました。

 

〔コミュニティ・スクール準備委員会の様子〕

    

下校時の様子

 

 春の陽気に包まれて、児童たちが下校していきます。

 

 会話の一部が聞こえてくるのですが、遊ぶ約束をしたり、ゲームの話をしたりと、本当に楽しそうでした。

 明るい日差しが、児童たちの心まで元気にしてくれるのかもしれませんね。

  

〔下校時の様子〕

    

    

 

昼休みの様子(6年生)

 

 6年生の教室から、何やら楽しそうな声が聞こえてきました。

 教室をのぞいてみると、「ジェンガ」や「UNO」で大いに盛り上がっています。

 

 コロナ禍の中、分散して休み時間を過ごさなければならないため、教室に残る児童は少し持て余しぎみでした。

 そんな様子を耳にしていたPTAの方々が、これらのものを用意してくださいました。

 (詳細は、学校だよりでお知らせします。)

 

 家で遊んだことがあるゲームでも、学校で友達と遊ぶのは格別です。

 皆いい顔をしていて、教室中が穏やかな空気に包まれていました。

 

 今回の御配慮に心から感謝いたします。本当にありがとうございました。

 

〔昼休みの様子(6年生)〕

    

    

 

児童の様子

 

 少しだけ日差しが暖かくなり、春の訪れを感じる今日この頃です。

 

 とは言っても校舎内はまだまだ寒々しく、震えるような日々ですが、児童たちはさまざまな活動に一生懸命取り組んでいます。

 校舎内を回ってみると、児童の元気なあいさつや溢れる笑顔からエネルギーをもらい、寒さが吹き飛ぶ思いになりました。

 

 春はもうすぐ・・・。本当に待ち遠しいですね。

 

〔児童の様子〕

    

     

飼育委員会の引継ぎ(6年生から5年生へ)

 

 飼育委員会の児童たちが、ゆきちゃんのお世話に関する引継ぎを行っていました。

 5年生が6年生の説明を一生懸命聴いていて、本当に立派です。

 

 4月からは、今の5年生が6年生として委員会活動を取り仕切っていくことになります。

 皆で、かわいいかわいいゆきちゃんを愛情いっぱいに育ててくださいね。

 

〔飼育委員会の引継ぎ〕