座間小の日常

ざまっ子日誌(2024年度)

授業の様子(3年生)

 

 3年生の教室をのぞいてみると、モンシロチョウの幼虫を観察していました。

 

 「気持ちわる~い」とか「かわいい」など、児童それぞれの感想が飛び交っています。

 丁寧に観察し、その特徴や友達に知らせたいことをしっかりとワークシートにまとめることができました。

 

〔3年生:理科〕

    

    

校内の様子

 

 本日はゴールデンウィークの中日で、いつもの月曜日とはちょっと違います。

 普通に考えれば、全体的に落ち着かなくなるものですが、座間小児童はそうではありません。

 

 精力的に学び、表現し、通常と何ら変わらず過ごすことができました。

 さて、明日からまたお休みが続きますが、何か1つでいいので、普段できないことに集中して取り組めるといいですね。

 

〔エネルギー溢れる話合いの場〕

    

 

〔緊張感漂う表現の場〕

    

遠足(6年生)

 

 本日は、6年生の遠足です。

 素晴らしい青空が広がり、本当に気持ちのいい一日でした。

 

 国会議事堂でも科学技術館でも、集団行動のルールと公共のマナーを意識した行動ができる児童たちです。

 本日の遠足は、6年生にとって心に残る楽しい思い出となったことでしょう。

 

〔遠足(6年生)〕

    

     

給食時の様子

 

 本日の給食メニューは、「カレーライス・切り干し大根サラダ・ヨーグルト・牛乳」でした。

 

 どの児童も、しっかり噛んでもりもり食べています。

 食べ終わった後は、皆、「お腹いっぱいの幸福顔」になっていました。

 

 黙食の徹底が続いていますが、ゆっくりしっかり味わいながらいただく給食は格別で、残食が少なくなりました。

 材料を生産してくれた方、給食を作ってくれた方への感謝も忘れずにいたいものです。

 

〔給食時の様子〕

    

     

さまざまな学び

 

 新年度が始まり、早1ヶ月が経とうとしています。

 

 どの学年の児童も1つ学年が上がったことを意識し、落ち着いた態度で日々を過ごしてきました。

 年度当初の緊張感は抜け、今は児童と教員が一体となってクラスを作り上げていく重要な時期です。

 

 この時期、児童たちに特に頑張ってほしいことは「話をよく聴くこと」です。

 話をしっかり聴いて、次の行動にうまくつなげてくださいね。

 

〔さまざまな学び〕

    

    

校内シェイクアウト訓練

 

 本日は、校内シェイクアウト訓練を行いました。

 シェイクアウト訓練とは、地震の発生を想定し、以下の基本行動を状況に応じて素早く行うというものです。

  

 ①ドロップ・・・・姿勢を低くする。

 ②カバー・・・・・体や頭を守る。

 ③ホールドオン・・揺れが収まるまで動かない。

 

 どの教室をのぞいてみても、きちんとした対応ができていました。

 

 教員からの事後指導にも力が入ります。

 児童たちは真剣に話を聴き、身を守る行動の意味をしっかり考えることができました。

 

〔校内シェイクアウト訓練の様子〕

    

      

給食練習(1年生)

 本日は、1年生児童が給食の練習をしました。

 

 給食は、準備から片付けまで自分たちで行います。

 1年生の教室から給食室までは少し離れていますので、整列して歩く練習にもなりました。

 

 本日は、パンと牛乳のみでの練習でしたが、25日(月)からは、主食・おかず・汁物・サラダなど品数も豊富です。

 1年生の皆さん、自分で食べられる量を考え、「残さずしっかり食べること」をめあてにがんばってくださいね。

 

〔給食練習(片付け)〕

    

    

授業の様子(4年生)

 

 体育館をのぞいてみると、4年生がソフトバレーボールの練習をしていました。

 

 チームプレーなので、協力が大切です。

 お互いに声をかけ合いながら、攻撃や守備の質を高めていっているようでした。

 

 点が入るたび歓声があがり、とても楽しそうです。

 「チーム一丸となって」という言葉にふさわしい取組でした。

 

〔授業の様子(4年生)〕

    

    

給食時の様子

 

 給食の準備をする児童たちは、何だかとても嬉しそう・・・。

 食べ物の話に花が咲き、空腹がますます空腹になる様子です。

 

 教室をのぞくと、おいしい顔がいっぱいでした。

 コロナ対策のため黙食が続いていますが、よく噛んで食べることにより、おいしさをかみしめている様子が伝わってきます。

 

〔準備の様子〕

    

 

〔おいしい顔〕

     

児童の様子

 

 令和4年度が始まり、早1週間が経過しました。

 

 高学年児童が下学年児童を思い、手をさしのべながら登校する様子は、何度見ても心が温まります。

 また、新しいクラスにすっかり慣れ、よく考え行動する児童が目に見えて多くなりました。

 

 今年度の重点目標である『「手をさしのべる子」・「よく考える子」の育成』が図られていると感じます。

 今後は、「手をさしのべること」や「よく考えること」が当たり前になるよう、日々の指導を充実させていきたいと考えます。

 

〔登校時の様子〕

    

 

〔様々な活動〕