座間小の日常

ざまっ子日誌(2024年度)

研究授業(3年生)

本日は、県央教育事務所・座間市教育委員会から講師をお招きし、研究授業を行いました。

 

3年生(算数)の授業です。

児童たちは「球の直径」をどうやって測ったらよいのか、頭を悩ませていました。

巻き尺やものさしなどの具体物を使うことで、だんだんと事の本質に近づいていきます。

 

最後は、球の切り口に着目し、直径の測り方を導き出すことができました。

 

〔3年生:算数〕

  

学びの時間

校舎内を回っていると、意欲にあふれ学習する児童の姿を日々見ることができます。

 

どの教室をのぞいても、児童たちは、よく考え、よく学び、自分の思いを様々な方法で表現していました。

本校では、特に「書くこと」に力を入れ、指導を続けてきましたので、ノートは学びの歴史とになっています。

 

積極的な姿勢で学びに向かう児童たち。

一日ごとに大きな成長を遂げていると感じます。

 

〔3年生:算数〕

  

 

〔4年生:道徳〕

  

運動会練習

晴れ渡る青空のもと、2年生が運動会練習をしていました。

 

アップテンポな曲に合わせて、一人一人が体をしっかり動かしています。

体形移動もスムーズに行い、もう少しで仕上がるのでは…と感じました。

 

体全体を使って表現するダンスなので、手足の先まで気をつかい踊ってくださいね。

 

〔2年生:運動会練習〕

  

  

授業の様子(1年生)

授業(道徳)の様子を紹介します。

1年生が、教材「はしのうえのおおかみ」を読み、「やさしいこころ」について考えていました。

 

「はしのうえのおおかみ」は、いじわるだった「おおかみ」が、「くま」の優しさに触れ、思いやりの心をもつというお話です。

児童たちは、登場する動物たちの気持ちに寄り添い、「しんせつ」とは何なのかを深く考えることができました。

 

〔1年生:道徳〕

  

  

運動会練習

運動会練習が日々行われています。

児童たちからは高揚感や活気を感じ、学校全体が運動会一色になりつつあると言えます。

 

本日は、5年生の練習風景を紹介します。

さすが高学年・・・と思える動きでした。

指先まで神経が行き届いていて、今から本番が楽しみです。

 

〔5年生:運動会練習〕