座間小の日常

ざまっ子日誌(2024年度)

菊の鉢

先日、菊友会の方々が菊の鉢を届けてくださいました。

例年、4年生が一人一鉢育てている菊ですが、本年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため菊づくりを中止としました。
そのため、せめて観賞用にと菊友会の方々が運んでくださったのが以下の菊です。

鉢の数は少ないのですが、一鉢一鉢を愛でながら4年生がしっかり水やりをしてくれています。
そして、まだ小さいのですが、黄色い花が一輪だけ咲きました。

緑の葉に黄色が映え、神々しい感じがします。
他の鉢を見てみると、小さな花の芽がたくさんあり今後が楽しみになりました。

菊友会の方々、いつも本当にありがとうございます。

〔菊の鉢〕

教職員研修(市内巡り)

市内教職員が参加する研修の様子です。
座間市の名所旧跡を巡る研修ですが、最後に歴史ある本校にお寄りいただきました。

参加者は、二宮金次郎像やいずみ文庫内の展示物を見ながら、時の流れに思いを馳せている様子です。
多くの方々に、本校の歴史を肌で感じていただくよい機会となりました。

 

〔教職員研修(市内巡り)〕

外国語研修会

外国語研修会を行いました。

外国語授業及び外国語活動における児童の学びを充実させるため、教員が外国語講師から指導方法等を学びます。

まずは、一人一人が英語にたっぷりと触れ、表現することに喜びを感じなければいけません。
この研修会においては、皆、笑顔での表現を繰り返し、指導の工夫や方法をしっかりと学ぶことができました。

 

〔外国語研修会〕

モジュール学習

本校では、週4回、朝の時間に「モジュール学習」を取り入れています。
「モジュール学習」とは、15分程度の短い時間で行う学習・授業のことです。

朝の短い時間で繰り返し行うこと(漢字の書き取りや作文など)が脳を活性化させ、学習の効果を高めると言われています。
座間小では、教科を国語にしぼり取り組んできました。

8時25分になると学校中がシーンとし、児童の学びの場が生まれていきます。

 

〔モジュール学習〕